FXトレード技術を強化するなら、チャート上のコレ!に気が付くようにしよう!早いエントリーや無駄なエントリーがなくなるポンド円で解説付き。

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norinori
あおやまあおやま

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勉強会の中で先生が良く仰ることがあります。その中でも私が特訓しているのが、相場に対して「あれ?」って思うは「大事」ということです。
相場に対して、何かおかしいな~とという感覚を養うことはとっても大切なんですね、これがつかめるか見逃すかはとても大きな違いになっていきます。
今回は、相場のどんな動きが「あれ?」に該当するのか、お伝えしていきます。

FX学習のテーマ

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それは、トレードの精度をあげるために必要な、チャート上から読み取れる「あれ?」という動きに付いて。それはどういうものか?

トレードの精度を上げるために必要な「あれ?」とは何か

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一言で言ってしまうと、あれ?というのは、過去の値動きあkら考えてよくわからない動き、というものです。

それだけ?と思うかもしれないのですが、見落とすことがあります。実際に例を紹介するので、そちらの方が理解しやすいかもしれません。
必要なのは、シナリオにない動きや、過去の値動きからよくわからない動きを注意深く見てみる、ということです。
シナリオやトレードをするときは機械的に、条件だけではトレードはできないし、上達はしていかないです。
だからこそ値動きの作られ方を考えるということが大事、なのです。
この値動きを考えたときに、何でこの動きになるのか、よくわからない動き、というものが、相場の「あれ?おかしいな?」というものになります。

この目を養うのはとても重要です。
無理やり理由を付けて相場理解しようとすると、自分の都合のいいように解釈してしまうからです。よくわからない動きを含んでいるときには、そのあとも想定とは異なる動きをすることがあるため、様子見、というトレードを控える合図にもなります。
では実際には、どういうことなのか、見てみます。

「あれ?」がどの部分なのかポンド円で解説

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ポンド円2020.03.10
1時間足を見てみると、この相場はエリオット4波が完了しています。この相場で考えられるのは5波を売りで狙うと、最低安値付近までは伸びていくものと考えていました。それよりももっと伸びる可能性もあるな~と、この全体の強い下降を見ると考えられるところです。
実際はどうなったのか?というと。3波とレートである前回安値で止められてしまいました。
ここから、あれ?よくわからないな?と動きになっていくので紹介したいと思います。
前提として、1時間足下降エリオットが完了したのであれば、次のエリオットが開始されるまで、調整の時間でレンジ相場やよくわからない動きを挟むことがあります。

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ではここから、あれ?と思うポイントを紹介していきます。
1時間足5波が思ったより伸びなかったということが、まずはあります。

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5波の戻しが大きい。ほぼ戻して下降を否定しているっぽい形、に見えます。5分足で見たときに下降の強いのであれば、段々と下降していくはず、なのです。
そしてこの戻しの上昇が弱弱しくなく、強い上昇です。200pips動いてます。あれ?下降相場じゃないの?って疑問に思うところです。

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下降の戻しと認識して、値動きが止まったエントリー!というのも違いますよね、戻しが大きすぎて、直線的なので、ここでは売りエントリーはしない場面です。

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この上昇が強いので、ほぼ下降を戻したので、単に上昇に転換したとは考えないが、次にこの上昇を証拠にして、再上昇した場合には、買い目線に変更なのか、と考える部分です。決定ではなく、可能性を考える、ということです。
では、この上昇を証拠に再上昇するケースはどんなことが考えられるのかというと、

  1. 上昇の戻しがエリオット5波で、再上昇
  2. 上昇のFR38.2付近で値動きが止まって上昇
  3. 上昇のFR61.8付近(最後の砦)で値動きが止まって上昇

このようなパターンになりますが、どれも当てはまらない。さらにあれ?となるわけです。
この辺で、前提の値動きを理解しようとしないで、エントリーしようとすると、利確までに時間がかかったり、よくわからない動きに巻き込まれるので要注意です。

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ここで重要なのでは、今ある形だけを見ると、紹介した、再上昇するだろうパターンや、売りの戻しだから、売り!ってなってしまいます。これは機械的で条件だけを考えたトレードですよね。
重要なのは値動きをみれ「あれ?」「おかしいな?」と掴めることです。前提の値動きの作られ方を見ると、よくわからないですよね。

「あれ?」の感覚を養う方法を紹介

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ではどうやったら、この「あれ?」「おかしいな?」という感覚を養えるのか、ということを紹介していきます。

答えとしては、毎日シナリオをたてて、値動きを見続ける、ということです。
なぜかというと、毎日見ていないなかで、このチャートのこの部分だけをみると、この上昇が意味がわからないものなのか、意味があるものなのか、判断が難しいです。
常に、相場は連続しているので、毎日チャートを見ている中で、今までの前日とか、2日前から考えられる全体の値動きから見ても、この動きはよくわからないな~という風におかしいぞ?と気づいていくわけです。
なので、毎日チャートを見て値動きがこうなるのではないか、というシナリオを立てることが大事です。
相場には、必ずわかるところと、わからないところがあります。わかるところのみでトレードする癖をつけると、勝てるようになっていきます。また後になってからその動きの意味が分かることもあります。くれぐれも理由のこじつけ、をやめるようにしましょう。

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その他のあれ?な感覚を養うためには、過去チャートを用いた練習法として、ケーススタディというものがあります。やり方はこちらの動画を参考にしてみてください。
この中で、毎日連続した相場を考える、そして都合のいい解釈だけでなく、注意すべき動きも見つけるようにしてみる、というのがあります。これがいわゆる相場感を養う、ということでもあると思います。

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ということで、今回は、相場の「あれ?」「おかしいな?」と思うことは大事、という話をしました。単に相場理解が進んでいないだけでわからない状態っというのもあるので見分けが難しいのですが、ぜひ練習してみてください。これからも勉強頑張りましょう。