FXは目線を固定すれば面白いほど勝てます!目線コロコロから脱却する方法

milkmilk
norinori
あおやまあおやま

今日は目線の固定について。

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目線を固定することで、もれなくシナリオも、エントリーも、損切りも、そして復習も効果的に学習できるようになります。

FXで目線の固定は出来ていますか?

昨日、僕はここで売りました。

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これは、僕の鉄板チャートパターンです。ストレス0の楽々エントリー。

FX勉強会のメンバーも沢山エントリーがありました。

この場面は、わかりやすいこともあって人気なのだと思います。

実は、この日は、その後も面白い相場でした。

先程の売りをした直後。

バイーン!

相場は反転上昇していきました。グイグイっと上昇していったんです。

当然、この辺りで買った人達も沢山いました。

このとき僕はどうしていたかというと、「いってらっしゃーい」と見送っていました

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さて、なぜでしょう?

相場は、その後、下降していきました。ここですね。

同じく売ったメンバーたくさんいました。

このとき僕はどうしていたかというと、「ああぁぁぁぁあ、アラート入れ忘れた」

と、チャンスを逃して大ショックでした。

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先程の急上昇は「いってらっしゃーい」と見送ったのに、こちらの売りは大ショックだった違いはなぜでしょう。

それが、今回のテーマ。

「目線の固定」です。

今回は目線をコロコロさせてしまって、一日のうちに売りも買いも何度もしてしまう方に向けての動画です。

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FXは目線を固定すれば面白いほど勝てます。

その理由について今回の相場について交えながら紹介していきます。

FXトレーダーは目線を固定する

勝てるようになるトレーダーは目線を固定しています。

デイトレードであれば、今日は売りと決めたら売りをする。

1日中売ったり買ったり売ったり買ったりと、目線をコロコロ買えるようなことはしません。

そういうことはしっかり勝てるようになった人が、次のステップでやればいいことです。

ところが過去の自分もそうでしたが、FXを始めたばかりの人や勝てない人に限って、少しでも多くのチャンスをものにしたいと目線の固定をしていません。

僕も勉強会に参加した最初の頃(すいません、嘘つきました。多分半年ぐらい)は、売りも買いも天才的にとっていく人たちを見て憧れていました。

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ほんとにいるんですよ。キワから売って、キワから買ってが出来る人。

ところがそういう人を見て、自分もできるようになるかというと、僕のような凡人には出来ません。

売っていたけど、あれ?下がらないな?ちょっと戻した時に、反転しそうだからドテンで買い!みたいなことをしたりします。

たまたま勝てればいいのですが、いつまでも上手くは行きません。

ドテンで買ったけど、やっぱり上がらなくて、下降が継続していくなんてことはよくあります。

つまり、初心者はそんなかっこいいトレードを目指すのではなく、もっと基本的なことを理解した上でトレードをする必要があります。

僕のトレード成績が安定し始めた理由もまさにこれになります。

FXで目線を固定するメリット

FXで目線を固定するメリットは次のとおりです。

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  • シナリオが立てやすい
  • 5分足での値動きに影響されにくい
  • 復習しやすい

目線を固定するとシナリオが立てやすい

毎回言ってますが、FXトレーダーはトレード前に1日のシナリオを必ず立てます。

目線の固定は1時間足で行ってます。

順番はこうですね。

 

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  1. 4時間足で全体の流れや方向、直近の値動きや重要ラインの確認
  2. 1時間足の値動きを見ながら目線を買い目線か売り目線か決める
  3. 5分足でシナリオを立てる

1時間足で目線を売りなら、売りと固定するので、シナリオも売るためにはどうしたらいいか?という風に組み立てられます。

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つまり、シンプルなんです。

変な値動きをしたり、いきなり上昇したりして、これは買いなのか?と今までは慌てて手を出していたところを、

売りと固定していれば、売れない形になりそうなので「見送り」と余計なトレードを回避することが出来ます。

5分足の値動きに影響されにくいという点では、損切りに関しても良い効果があります。

以前、利確と損切りの話をしましたが、損切りは勉強を始めた頃は1時間足の安値高値に入れるのが基本です。

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目線の固定ができていれば、しっかりと損切り位置をセットすることが出来ますが、

これが、売りも買いも両方持ってしまうと、ちょっと逆行したらドキドキして、予定より短く損切り!してしまったりします。

実はこの損切りについても、目線を固定する習慣がつくまでは、今ひとつフラフラとやっていたのですが、固定するようになってからスッキリするようになりました。

もう一つ、復習もシンプルになります。

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その日の目線は正しかったのか?がスタートです。

・正しかった場合、エントリー位置は正しかったか?

・正しくなかった場合、なぜそう見てしまったのか?

これが、売りも買いも両方の目線を持つと、このエントリーは目線は買いで、なぜならば、その後のエントリーは目線は売りでなぜならばと

めちゃくちゃ複雑になってしまいます。

つまり、目線を固定することで、シナリオも、エントリーも、損切りも、そして復習もシンプルになるということです。

実際のチャートで目線の固定を練習してみよう!

実際のチャートで見てみましょう。4月22日。まずは4時間足から。

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4時間足は1時間足の目線を固定するための補助として全体の方向を見ます。

この場面は下降後に戻してきていることが分かります。

全然戻しもなく買いの勢いがしばらく強かった状況でした。

ところが、段々この辺りから上昇の勢いがなくなり、上げ止まってきました。すぐに売るかというと様子を見る場面だったわけですが、

いよいよこの辺りからグイッと下げてきました。

買い手としては押し目まで下がってきたら買いたいわけですが、押し目を探す時に使うのはFRです。

引いてみるとまだ余白があることが分かります。

全体の大きな下降の中での戻しの中で、直近下がっているのですから4時間足では売っていきたい場面です。

続いて1時間足。1時間足は4時間足の意見を参考にしながら実際に目線を固定していきます。

1時間足を見ると、下降が強く直近の安値をグイッと抜けていますね。

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この辺りで下げ止まるような上昇も一度見せていますが、ぜんぶ戻されています。

気になるのは戻した後、下がりきらないという点です。

ここに何があるかというと。

FE261.8があります。

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ここで、思うわけです。

あれっ?この付近って、確か4時間足では押し目買いのポイントの付近じゃないだろうか?

ということは、ここで下がらないなら上昇していくのではないか?

でも、今すぐに買いかというと、直近の下降を見ても、下げ止まったことが確認できるまでは売っていきたいですね。

なので、僕は目線を売りに固定しました。

売りたいので売りの候補を当てておきます。戻り売りの場合はFRですね。こうです。

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このへんまで戻れば売っていきたいですし、揉み合って浅い戻しで下がらないなら一度売ってみることができそうです。

もちろん人によっては、ここで下げ止まるのを確認してから買っていく買いの目線の人もいると思います。

買いの目線にする場合は、しっかり証拠がでるまで様子を見てから買うというシナリオが良さそうですね。

で、5分足。

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直近の上昇後の戻しはほんの少しですが安値を更新していたようですね。ということはここを安値にどこまで上昇したら売っていけるか目安が作れそうです。

直近何度も止められているようなので、ここにFEを当ててみるとFE161.8と、伸び切った先のようです。

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200MAも降りてきています。

先程1時間足のFR38.2を赤線で引きました。

売りのシナリオとしては、FR38.2付近まで戻したら売り。

その場合、例えば、エリオット波動のような波をつけて上昇後、上がれないようなら売っていきたい。

または、200MAとFE161.8ここは、直近の高値がありますが、抜けていくことが出来ないようであればちょっと売る。

1時間足で見たとおり、安値付近には買いの根拠もいくつかありそうなので、抜け前提では売れません。ちょっと売る感じです。

で、どうなったかというとこうです。

右の方まで、待って下がらないことを確認してから売りました。

相場は、その後上昇していきます。

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下に赤線を引いてみましたが、1時間足のFE261.8さん度目の正直で下に下りきることが出来ませんでした。

直近の強い陽線も出ており、ここからはもう売れません。

買いの目線で待ち構えていたならこの辺りで買っていけますね。僕は、売りで固定していたので観察に徹しました。

大事なことは、売り目線であれば、この直近の値動きを見て、売りはもうないなと判断することです。

そしてその後です。

相場はこの後グイグイ伸びていって当初の目的地FR38.2付近までやってきました。

ここは、何があるかというと、ここですね。FE161.8があります。

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目的にほぼ到達した場所で、いつもの三度目の正直。上に行けないなら、じゃぁ、売っていけますよね!

アラート入れ忘れたのは残念でしたが、僕はこういう目線で見ていたという話でした。

参考になれば幸いです。

それでは